あなただけにそっと教えるお薦めの方法

受験が怖く、夜不安で眠れない人にお薦めの方法

受験が怖い。受験のことを考えると怖くなってくる。夜不安で眠れないことがある。こんな人意外といます。特に夏までのんびりだった高卒生、秋を迎えて日々日差しが短くなることを実感するにつけ、夏までのツケが一気に吹き出すようです。

 受験が怖い。受験のことを考えると怖くなってくる。夜不安で眠れないことがある。そんな方にお薦めの方法があります。

それは、「勉強を必ず毎日やる、一日もかかさずにやる」ということです。当たり前のことですが、受験が怖い人はこれができていないのです。今のままでは合格ができないことが百も分かっているので、怖いのです。

日々の生活も勉強中心ではなく、他のことに気が行っていたので、生活のリズムも乱れがちな人ですから、生活のリズムを勉強中心に取り戻す必要が緊急に迫られています。焦れば焦るほど実のある勉強はできません。そこで初心に返り、まず毎日勉強すること。受験の当日まで1日もかかさず必ずやる決心をするのです。怖くて眠れない日は、眠たくなるまで勉強をして下さい。これを実行すれば、怖くて眠れないことはなくなります。

チョットユニークな大学合格法その1

「イメージ法」って知っていますか?昔からある、成功のための方法で人間の潜在意識の力を利用する方法です。簡単かつ効果的です。お金は一切かかりません。

その方法とは、文字通り、成功した自分のイメージをえがくことにより成功を引きつけ呼び込む方法です。

ダメだ、とっても受かると思ないのでイメージがうまくえがけないという人は、日東駒専の大学に実際に行って、楽しい大学生を多く見て下さい。自分がその大学に合格し「やったー」とガッツポーズをしている具体的なシーンを思い浮かべるのです。 つまりイメージしやすいように具体化することです。

チョットユニークな大学合格法その2

 イメージの具体化の方法で、とってもユニークな方法があります。

ある大会社の社長が自分が手に入れたい土地の土を取ってきて袋に入れて、その袋の上に常に足を起きその土地(土)が自分のものであるとイメージすると必ずその通りになるとの話を聞いたことがあります。 ここまでとは言いませんので、同じように気分転換にでも日東駒専の大学に行き(オープンキャンパスなどの機会を利用して)日東駒専の大学の土を袋に入れて、机の板などに袋を置き、自分の足でその袋を踏むのです。その大学生であれば毎日踏みしめる土を踏むことよって大学合格を勝ち取ったイメージをして下さい。(甲子園の土ではありませんが、大量に持ってくる必要はありません)

スランプ解消法

図書館などで一所懸命勉強している人を見て下さい。不思議とやる気が出てきます。これが一つのスランプ解消法です。

日東駒専の大学に行き、大学・大学生を見る。そして空気を吸う。気を感じるよう努めるのです。その場所はあなたが望む成功者だけがいる場所であり、成功者のみが日々入れる場所なのです。また大学生を見 た場合、その大学生はあなたが望む成功者であり勝利者なのです。そして成功者と同じ空気を吸い、成功者のみが発する気を感じて下さい。意外と気持ちが充実したり、やる気が出たりするものです。

ただし、雰囲気に飲み込まれたり、負けたりしないで下さい。1年後のあなたの(日東駒専の大学生になっている)姿を、それら大学生に重ね合わせて下さい。(「楽しいぞ!」と自分に言い聞かせて下さい)

成績低迷高校生・高卒生の日東駒専「一発逆転合格法」

あなたは高校(時代)の成績が悪いので、大学受験をあきらめよう考えたことありませんか?
高校(時代)の成績が悪いので、大学受験をあきらめようとしていませんか?
チョット待って下さい!大学受験断念を決める前にできたら次の文を読んで見て下さい。読んでから決めても決して遅くないのですから。

どんなに上位の進学高校でも、高3生の下位3分の1ほどは大学受験そのものが厳しいという現実があるのを、あなたは知っていますか?
少なくともあなただけではないのです。これらの人にとって大学受験は大変大きな壁となって立ちはだかっています。そしてその原因も分かっています。

 

原因は簡単です。ほとんどの人の場合、要は高校に入学してから(人によっては中学から)のんびりしたツケが回ってきているということです。分かりやすい例として、学力の蓄積の量を学力の貯金に例えて説明してみます。

現在の学力不振のあなたは貯金ゼロの状態です。もしかしたら(かなり高い確率で)借金生活に陥っている可能性もあります。

学力の貯金の必要性の有無は誰もが疑問を挟む余地のないことですが、実際問題として、どうしたら学力の貯金ができ るかということ関して、まずは借金を返さなければなりません。

幾ら学力の貯金をしようと思っても、ちょっとやそっとの勉強では借金の返済だけで終わってしまい、貯金には至りません。貯金にならないと学力に対する手ごたえを感じなく、なかなかモチベーション(やる気)も上がりません。

逆に貯金のある人はふだんの学習における手ごたえだけでなく、模試等の結果で達成感、充実感等の喜びを感じることができ、自然にモチベーションは上がります。そしてますます貯金が増えてくるのです。

借金のある人は借金がなかなか減らないどころか、さらに悪い状況に追い込まれてしまう場合もあります。

借金には金利が付くということを理解していない場合です。借金返済ではその金利も払わなければならないからです。少ない勉強量ではその金利にもならないのです。

ここでさらに貯金のある人との差がさらに開くのです。借金の人は落ち込み、貯金のある人はさらに飛躍していきます。貯金のある人は借金の金利とは逆に、貯金の金利をもらえるのです。だから実際の勉強量以上に貯金が増えてしまうのです。(笑いが止まらないのです)

ですから、ハッキリと申し上げます。学力の貯金ゼロの人、借金の人は大学に合格はできません。学力の借金をまずは返して下さい。

特に、こんなケースの人はご注意下さい!

  • 高校1年入学時から成績が下位であったために、長期間授業について行けず学校の授業の理解が未消化になり結果として学力の積み残しを多数残してしまったため、大学受験に必要な基礎学力の積み重ねも全くできていない。
    →高校入学時に貯金がないケース。高校入学時に既に借金を抱えている場合も。
  • 高校合格後、2月・3月・4月はのんびりしてしまった(遊んでしまった)ため、高校1年生から成績は奮わなかった。
    →高校入学時に貯金がないケース。
  • 高校1年入学時はますまずの成績でスタートしたが、1年の9月・10月学校の定期試験で予想外の苦戦。(場合によっては本人と保護者の呼び出し。)
    →高校入学時にあった貯金で夏前は凌(しの)いだもの、入学後に貯金をしなかったので、貯金が底を尽き、場合によっては借金生活に入ってしまったケース。
  • 高校3年生は何とか進級してきたが、大学受験に必要な体系的な学習がなされていないため、模試の成績が芳(かんば)しくない。
    →高校入学時にあった貯金と入学後に貯金は減らさずきたが、大学受験に必要なまとまった資金(貯金)には足りないケース。

これらのケースではほとんどの場合予備校に行っても授業はついて行けず、浪人しても早慶・マーチクラスはもとより、日東駒専レベルの大学に合格するのは非常に難しいのが現状です。浪人して予備校に行っても、上記の置かれている状況を払しょく(借金の返済の後、まとまった学力=資金の貯金)しないと、さらにこじれた状況に追い込まれてしまいます。日東駒専大学受験家庭教師センター では2浪・3浪で泥沼にはまった受験生を何度も見てきたから申し上げられる指摘なのです。それらの二浪・三浪の人が泥沼からはい上がり、復活する姿、合格して喜ぶ姿を何度も見てきましたので、必ずや借金生活から大きな貯金をできた人になれることを確信できるのです。上記の状態の払しょくができればすべて解決するのです。

結果として挫折した経験はありませんか?

また今までに「よしやるぞ」と決めて頑張ったけど、すぐに挫折したり(あきらめたり、意欲や気力が失せたり)、結果として挫折した経験はありませんか。

ありますよね。だって、1度や2度の挫折なんか誰でも経験してるのですから。挫折やあきらめ、その最大の原因がこ の借金にあったのです。借金に気づいていないから挫折し、結局あきらめてしまったのです。(しかもとっても高い借金の金利が加わる場合があるから要注意です)挫折やあきらめは、一度あきらめたとしても、再度やり直し、最後までやり通せば、挫折やあきらめたことにはならないことを是非ここで理解して下さい。

日本最大の家電企業の創設者であり、大富豪で経営の神様と言われた松下幸之助さんは、「自分は一度も失敗したことがない」というようなことをおしゃっていたことを思い出します。
なぜ「失敗したことがない」と言うのでしょうか?
失敗したことがない人なんかいないとあなたは思うでしょう。
では、松下幸之助さんは嘘(うそ)つきなのでしょうか?
違います!
なぜなら松下幸之助さんは、1度や2度の(小さな)失敗であっても、成功するまで最後までやり続けてきたから失敗はない、失敗したことにならないと言っているのです。最後には必ず成功し勝利するのです。

ですからあなたもやり続けて下さい。「失敗は成功のもと」という言葉もあります。1度や2度の挫折なんか関係ありません。挫折が多いほど得るもの(成功)は大きくなるものです。成功して下さい。勝利して下さい。

「急がば回れ」の精神でいくべき!

そこで、一発逆転の提案になるのですが、一発逆転のためには「急がば回れ」の精神でいくべきです。

矛盾した言い方ではありますが、正規のカリキュラムである一般的な高校の教科書にたち帰り、きちんと一から勉強し直すことです。現在の学年の内容が理解できなければ、一つ 前の学年、それでも難しい場合はさらに一つ前の学年の内容に取り組んで下さい。(場合によっては中学生の範囲にもたち帰るべきです)

 学年を遡(さかのぼ)るという現実に直面して、困惑もあると思います。焦燥感もあると思いますが決して焦ってはいけません。焦らず着実に基礎を再構築していくことです。必ず道は開きます。遠回りと思っても、それが実は一番の近道なのです。「昔取った杵柄(きねづか)」という言葉を思い出して下さい。あなたは、高校進学が決まった時、本当に勉強をたくさんしなかったですか?ある意味で勉強で勝者でなかったですか?成功者ではなかったですか?高校に合格したと分かった時あなたは輝いていなかったですか?高校進学が決まった時ホッとしませんでしたか?是非これらのことを思い出して下さい。あの時の成功法則の理解と成功パターンはあなたの中にもう既にあるのです。もしかしたらあなたの中では、物置の奥にしまってしまったものなら、今すぐにでも、物置の奥から出してきて、かぶっているほこりを払ってから始めて下さい。あなたなら必ずできるはずです。