それをきっかけに秋にジャンプする受験作戦で、受験後半に入り徐々に戦闘力(全答力)をアップさせるため、家庭教師がバックアップしてくれる対策を提案。
・傾向と対策を分析
・学力分析と課題のあぶり出し
・教科ごとの得点力を把握
・トータル・期間単位の学習メニュー
・志望校の過去問を解く(一回目)
・受験までの学習計画をメニュー化
・問題演習中心の学習にシフト
・基礎学習の遅れは早めに克服
・生活習慣を受験型にシフト
・出題分野・設問別の対策を完了
・苦手克服は11月中旬までを目処
・令和3年度大学入学共通テストに重心を移す
・同共通テスト実戦演習を積み重ねる
・試験の時間配分を戦略化
・本番を見据えた生活習慣を確立
・同共通テスト後は受験校の実戦演習
・記述式問題の答案作成力を磨く
・暗記事項の抜けを最後までチェック
・受験期間中も学習時間を確保し受験脳を覚まさせない
キーワードは“分析・記述・決断”
単純に知識を問うだけでなく、その活用する素養を図る問題が増え、実例ケースや、数値やグラフなどから分析する力や、体系理解を問う記述問題が出題されると言われています。
従来のセンター試験とは傾向が大きく変わり、注意が必要です。
これら技能を正しく評価するために、外部試験(TEAP・英検など)を合否判定に用いる大学が増えてきています。大学毎に利用方法が異なり、必須確認です。
早慶MARCHや関関同立などの人気私大と、その他、地方大などとの格差解消があげられ、定員の厳格化が始まっています。
人気私大の合格者数が年々減少傾向にあり、難易度が相対的に上昇しております。本命大以外の私立併願校についても、充分なフォローで臨む必要あります。
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